歌詞

まだしてないことが

たくさんあるのに…

まだしてないkissが

たくさんあるのに…

離れ離れに咲いてゆく

華の蕾のように

いつからか二人は

心閉ざしてきたの？

貴方の肩越しに

見え始めたサヨナラに

ゴメンね ズルいのは

私のほうだから

嘘をつくほど優しくなれない

不安な瞳

隠しきれないね貴方には

見つめられないの

閉ざしたままなの

切り出せない「サヨナラ」は

「おやすみ」に変えて

溢れ出しそうな

一粒の涙

強がる私のままで

今夜も眠らせて…

愛しあうこととは

求め続けてゆくものだよと

静かな呼吸の

合間に呟く

シーツに包まって

感じあった愛しさも

どうして変ね不思議

素直になれずに

言葉巧みに幾度も重ねてきた

恋という名の無邪気な夜さへ偽って

抱きしめてみてよ

濡らしてみせてよ

素敵な夢にゆらゆら

旅をしてくように

誘(いざな)ってみせてよ

あの頃のように

今だけはリアルなまま

罪を重ねてゆく

見つめられないの

閉ざしたままなの

切り出せない「サヨナラ」は

「おやすみ」に変えて

溢れ出しそうな

一粒の涙

強がる私のままで

今夜も眠らせて…

まだしてないことが

たくさんあるのに…

まだしてないkissが

たくさんあるのに…