歌詞

終わりのない数歌。最愛を誓った秘密。

深い眠りに堕ちる頃。

連れ出して何処か遠く。荒い接吻。

「眠りの森」を、抜けるまで。

繋いでてよ。後、少し。接吻は御預け。

変われないままの私は「 」

終われないままの私は、鳥籠の中だ。

26時。決まって泣いた。山手線、待ち惚け。

肌寒い街の風。

嗚呼。どうして、私。メソメソしてるの？

御月様が綺麗だ。

終わりのない数歌。最愛を歌ってダーリン(仮)

明日が来るのが怖いと背を向けたいつかの朝。

手に掛けた希望。

目覚めの悪い変な低気圧。

降り出した大粒の雨。軈、上がった。

変われないままの私に「 」

終われないままの私に、首輪を頂戴。

終電前の着信で駆け込み乗車。宵の口。

折れかけのピンヒール。

嗚呼。どうして、私。ドキドキしてるの？

御高目の口紅。

終わりのない数歌。最愛を誓ってダーリン(仮)

そして、深い森の中へ。

眠り浅い夢でした。寄るべもない夢でした。

仮初の夢でした。

嗚呼。どうして、私。イライラしてるの？

街灯が揺れている。

煙纏った夜が明けて約束だった秘事は、

幻日に変わるでしょう。

嗚呼。どうして、私。ワクワクしてるの？

陰りのない朝に君は泣いていた。

終わりのない数歌。最愛を歌った誰が為に、