

Look at the sun
I followed her since 1969
Somebody was saying
Just I heard only last words
Every road opens out into a plain
We are standing on the place surround the green
And I heard that word in my mind
Coming through!
Something big!
Over the road
Run through the door
We across the border line
Somebody was taking
Just we took impossible thing
Impossible thing
Impossible thing
Look at the sun
I followed her since 1969
Somebody was saying
Just I heard only last words
Every road opens out into a plain
We are standing on the place surround the green
And I heard that word in my mind
Coming through!
Something big!
Over the road
Run through the door
We across the border line
Somebody was taking
Just we took impossible thing
Impossible thing
Impossible thing
- 作詞者
佐々木光紀
- 作曲者
雨宮聡
- プロデューサー
The Bachelors
- 共同プロデューサー
黒須 誠
- レコーディングエンジニア
村濱遼太, 水野敏宏
- ミキシングエンジニア
水野敏宏
- マスタリングエンジニア
酒井秀和
- グラフィックデザイン
小田善久
- ギター
雨宮聡
- ベースギター
小田善久
- ドラム
小林克美
- ボーカル
雨宮聡
- オルガン
イケミズマユミ

The Bachelors の“Green”を
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- ⚫︎
Green
The Bachelors
- 2
(Waiting in the) Ferryboat
The Bachelors
- 3
River and road
The Bachelors
- 4
Tears of crown
The Bachelors
- 5
Pink and Blue
The Bachelors
- 6
Small town (is a strange place)
The Bachelors
- 7
Wait for me
The Bachelors
2023年に結成40周年を迎えた日本最古のネオアコースティック・バンドと呼ばれているバチェラーズが、音楽Webサイト「ポプシクリップ。」が運営するインディペンデント・レーベル「miobell records(読み:ミオベル・レコード)」より、初のCDによるスタジオ・アルバム『River and Road』を2024年12月にリリース!
バチェラーズの作品は、80年代中ごろから90年代にかけて一部の熱狂的な音楽リスナーに愛され局地的にムーヴメントとなった音楽のスタイルで、後に「ネオアコースティック」(和製英語、略称はネオアコ)と呼ばれるようになったサウンドが特長。イギリスのポスト・パンクの流れから派生した美しいメロディと瑞々しいギターサウンドが特長で、フォーク、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなどの要素も垣間見える音楽のスタイルだ。日本ではバチェラーズと同時期に活動しており、当時イベントでも対バンしていたロリポップ・ソニック(Lollipop Sonic)(後のフリッパーズ・ギター)や現在も活動しているペニー・アーケード(Penny Arcade)らが有名だ。
本作は、1988年当時にカセットテープのみで限定リリースされた1stミニアルバム『RIVER AND ROAD』(2019年にブルーベリー・レーベルよりカセットで再発)や、伝説的なミニコミ誌と呼ばれている『英国音楽』のコンピレーションに収録されていた楽曲や当時ライヴのみで未発表となっていた6曲と、今回のアルバムのために制作された新曲「Wait for me」を加えた7曲入りのスタジオ・アルバム。現在のバンドメンバーで全曲2024年にレコーディングを行った新音源であり、バンド初のCD作品による全国流通盤でもある。
なお結成当時のオリジナルメンバーでソングライターでもあるEB[本名:佐々木光紀](Vo&G)は2003年に逝去されているため、新体制では、雨宮聡(Vo&G)、小林克美(Dr)、池水眞由美(Key)のオリジナルメンバーに加えて、小田善久(B)(ex.モンキー・ダンス・クラブ/レヴュー・パルレ)と元ジョニー・ディー(Johnny Dee)堤田浩士(Vo.)が新たにバンドへ加入、5人体制で活動を行っている。ゲストミュージシャンとして、ペニー・アーケード、ヴィーナス・ペーター(Venus Peter)でも活躍している石田真人(G)とオダマミ(Vo)(ex.モンキー・ダンス・クラブ/ブレスレット)を迎えた。
アーティスト情報
The Bachelors
EB[佐々木光紀](Vo/G)と小林克美(Dr)により1983年に結成。日本最古のネオ・アコースティック・バンドとも言われている。1985年5月に1stソング「(Waiting in the)Ferry Boat」を収録したカセット・コンピ『かつみの世界vol.1』をリリース。その後、雨宮聡(G)、本間秀人(B)が加わり、同年12月のクリスマスに、上野のオールナイトイベントで盟友Penny Arcadeと一緒に初ライブを行い、同日2ndソング「Bachelor Again」を収録したカセット・コンピ『かつみの世界vol.2』を発表した。 そのイベントを観にきていた池水眞由美(Key)が1987年からバチェラーズに参加。その後本間は脱退するが、1988年2月に木田俊介(B)が加入。そして1988年5月に6曲入りの1stミニアルバム『RIVER AND ROAD』をカセットでリリース。もともとEBと小林克美は1983年からモンキー・ダンス・クラブ(Monkey Dance Club)(略してMDC)というニューウェイヴバンドで出会い、ペニー・アーケード(Penny Arcade)、後にヴィーナス・ペーター(Venus Peter)の石田真人もMDCに参加していた。 当時は日本のネオアコの黎明期であり、伝説的なミニコミ誌『英国音楽』付録のソノシートにロリポップ・ソニック(Lollipop Sonic)やペニー・アーケードとともに収録され、原宿クロコダイルでレコ発ライブに出演。翌1989年には京都のアノラックパーティーでもロリポップ・ソニックやフィリップス(Philips)と大阪のネオアコバンド、デボネア(Debonaire)と共演している。 その後ギター雨宮の休止宣言と共にバチェラーズは活動を休止した。2003年にEBは逝去。 2019年にボーナストラックを6曲追加した『RIVER AND ROAD ('88→'19) 』をブルーベリー・レーベルよりカセットで再発リリースしたことを機に活動を再開。 新体制として雨宮聡(G)、小林克美(Dr)、池水眞由美(Key)のオリジナルメンバーに加えてレヴューバルレの小田善久(B)と元Johnny Dee堤田浩士(Vo)がバンドに加入し5人体制に。さらに石田真人(G)(ペニー・アーケード/ヴィーナス・ペーター)とオダマミ(Vo)(ブレスレット)をゲストミュージシャンに迎えて2023年10月に、音楽ニュースサイト「ポプシクリップ。」主宰のPOPS Paradeイベントにて実に34年ぶりとなるライブを行った。それがきっかけとなり、現在のメンバーで今年に入り全曲再レコーディング、そして待望の新曲も追加した7曲入りのスタジオ・アルバム『River and Road』(CD)を「ポプシクリップ。」の音楽レーベルであるミオベル・レコードから12月に全国流通盤としてリリース。
The Bachelorsの他のリリース
miobell records