芽吹きカレンダーのジャケット写真

歌詞

悔恨

Kine Lune

真っ赤な夕焼けの光を その背中に大きく受けていたから

君の顔がどんなに曇っていたか 気づかなくて本当にごめんね

僕だけの理想を並べて ひとりでバカみたいに浮かれていたよ

隣にいる君の胸の寂しさも 何ひとつ知らないままで

驚くほどの駆け足で 夕日が海の向こうへ沈んでゆくから

「早くしなきゃ」って僕の心だけ 勝手に焦っていたよ、ごめんね

ふたりの未来のロードマップを ひとりで勝手に決めて進み

一番大切なはずの君のことを ずっと置き去りにしていたね

ねえ、いつから君は 僕の前で何も話さなくなった?

気づけばいつだって うつむいてばかりいるよね

僕が追いかけた「約束のない夢」の重さに疲れ果てて

迷子になった子供のように ただ静かに黙りこむ君を

僕はただ、見つめることしかできなかった

ねえ、いつから君は あんなに眩しかった笑顔で笑わなくなった?

今の君には、今にも壊れそうな泣き顔が 悲しいほどに似合いすぎてる

ふたりで見ていた「約束のない夢」に あしたという未来が

まるで怯えるように 冷たくガタガタと震えているよ

「私のこと、本当に見てる?」って

君の瞳が何度も サインを送っていたのに

自分の夢を言い訳にして 耳を塞いでいた

僕のこの両手が 君を追い詰めたんだね

ねえ、本当はいつから ひとりで静かに考えていたの?

ふたりで引きずり続けた 長すぎた春の本当の終わりを

僕が与えてしまった「約束のない夢」のあまりの儚さ

乾いた秋の風に吹かれる 枯葉のように

音も立てずに パラパラと散って行くよ

気づかなくて、ごめんね。

長すぎた春の、終わり。

君はもう、ここにいない。

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

芽吹きカレンダーのジャケット写真

Kine Lune の“悔恨”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"