頬杖のジャケット写真

歌詞

頬杖

星良

ぼんやりと白い空に手が届きそう

また胸がぎゅって痛くなる

その笑顔 吸い込まれるように眩しく

その瞳は綺麗な記憶

眠そうにいつも頬杖をついてた

まるで昨日のことみたいな影

この気持ち全部 ゴミ箱に捨ててしまいたい

あぁ、はらはらり

落ちる花びらは

ゆらゆらり まるで貴方を諦めているみたいで

ああ私にぴったり似合うな

星のない夜空は珍しくもない

思い出せば胸は暖かい

凍えそうな風に揺られている蕾

もうしばらく この手は冷たいまんま

ふと耳に蘇るその甘い声

頬に落ちる睫毛の影たち

あの季節は貴方が 貴方が

私にくれた 一生だった

あぁ、はらはらり

落ちてゆく涙

その全て 私の頬の上で乾き切ったあとに

君のこと 忘れようかな

  • 作詞者

    星良

  • 作曲者

    星良

  • レコーディングエンジニア

    和田 神威

  • ミキシングエンジニア

    和田 神威

  • マスタリングエンジニア

    和田 神威

  • ギター

    髙本 志世

頬杖のジャケット写真

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    頬杖

    星良

アーティスト情報

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