Bluesman's Journeyのジャケット写真

歌詞

Under the Skin

酒井祐也

ふと見上げた空は晴れ渡っていた

自由は憧れに消えてゆく

奴隷のような日々から抜け出せずに

白い悪魔の恐怖に耐えるんだ

静かな黒い影が街を真っ赤に染めて

繰り返される哀れな紛争さ

小さな銃声が呼び覚ましたSunrise

孤独の痛みは誰だって知っている

多くの犠牲を払い続けたTwilight

変わらない事を 叶わない事を

ただ祈るだけ

どれだけの命を奪ったなら

その愚かさに気づくのか

白や黒い肌も青い瞳も

肌をちぎってみりゃ変わりはしないさ

頭によぎる影が真夜中に襲ってきて

平和なんてもの哀れな幻想か

苦しみの叫びが呼び覚ましたSunrise

心の痛手は残り続けてる

多くの犠牲を払い続けたTwilight

消えてゆくものを 何も出来ずに

ただ見てるだけ

弱さに溺れる事を恐れた夢想家たち

繰り返しても まだ足りないか

鉛玉を撃てば肉片が飛び散って

ナイフで切り裂けば内蔵が吹き出る

吹き飛んだあいつの足を探した悪夢を

知らずに気取って 平和にボケた連中さ

苦しみの叫びが呼び覚ましたSunrise

心の痛手は残り続けてる

多くの命を捧げ続けたTwilight

消えてゆくものを 何も出来ずに

ただ願うだけ

ただ祈るだけ

  • 作詞

    酒井祐也

  • 作曲

    酒井祐也

Bluesman's Journeyのジャケット写真

酒井祐也 の“Under the Skin”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

酒井祐也アコースティックアルバム

アーティスト情報

"