Lyric

夜風が頬を切り裂いて

迷いを捨てた靴音が響く

闇の中でも見える光

掴みたい 掴めない

孤独が味方するなら

この道を進むだけ

夜明けを待たずに走り出した

傷だらけでも構わない

声が枯れるまで叫び続ける

自由をこの胸に刻みたい

砂に埋もれた記憶の欠片

拾い集めて形を変える

影が笑う それでも行く

遠くで何かが呼んでいる

恐れが消える瞬間に

翼が広がるはずさ

夜明けを待たずに走り出した

涙なんて振り返らない

心が砕けても進み続ける

未来をこの手で描きたい

夜明けを待たずに走り出した

傷だらけでも構わない

声が枯れるまで叫び続ける

自由をこの胸に刻みたい