歌詞

あぁ、もう

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて

(なんで、なんで？)

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて嫌いだ

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて…

音楽なんて、大っ嫌いだ…

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて

(なんで、なんで？)

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて嫌いだ

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて…

嫌いだ。嫌いだ。大っ嫌いだ。

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて

(なんで、なんで？)

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて嫌いだ

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて…

音楽だけ。音楽だけ。音楽だけ。

音楽だけを愛した。

なんでもない、なんでもないよ。

を繰り返してばっか

「やっほー。元気？」の返信。

おくり返してないや

放置。

してたら、いつの間に。

夕日が、僕の前に

よるがくる。

夜が来る

夜が狂、

夜がくる

僕は知ってる。

音楽なんてって噛んで吐いて。

だからだって

テクビキッタ。タテニハキレナカッタ。

シリタクナイ。シリタクナイヲクリカエシテイタラ

シニタクナイって言ってた。

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて

(なんで、なんで？)

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて嫌いだ

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて…

音楽なんて…音楽なんて、大っ嫌いだ…

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて

(なんで、なんで？)

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて嫌いだ

音楽なんて、音楽なんて、音楽なんて、

音楽だけ。音楽だけ。音楽だけ。

でも捨てたんじゃなかったの？

空白

待ってってばって！

やんだって神は言った

なんだかんだで僕は死んだ

おんがくは捨てれなかったんだ

てんしが吹いたラッパより

ブラウニーの方が好きだった。

おんがくなんて。

おんがくなんて。

おんがくだけ

あいした

嫌いだ…

音楽なんて。音楽なんて。音楽なんて。音楽なんて。

音楽なんて、嫌いだ。

音楽なんて、音楽なんてって噛んで吐いて

音楽なんて、音楽なんてってまた、掴んで。

音楽だけ、

と

音楽なんて

を

繰り返して。

繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、

繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、

繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、

繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して、繰り返して

繰り返して、音楽だけを愛した。

何もかもを全部全部諦めていた僕に

こっちの方から願い下げだって

愛想を尽かして歌は消えた

なぁ、今幸せか？

なぁ、今笑えてるか？

なぁ、覚えてるか？

あのメロディ。

そこに乗せた歌詞

そこに込めた想いは

ほんの少し、無関心に、弱いらしいんだ

だから

愛せ

迷いながら踏み出した一歩を。

愛せ。

膝を抱えて泣いた日々を

愛せ。

世界を敵に回しても

愛せ。

他でもないお前のために

愛せ。

立ち止まった、次の一歩を踏み出すために

愛せ。

何かを諦めたり

捨てたり

やり場のない不安や

どうしようもない壁に

ぶち当たる日々もあるだろう。

それでも

愛せ。

それほどまでに

君は

音楽が

大好きなんだから