ADVANCE A NEW WAYのジャケット写真

歌詞

camouflage

AURORIZE

翻す視線で戸惑う心

これ以上は見せない

読めない思惑

言葉は無力で

解っているけど

もう少しだけ此処で

グラス交えよう

こんな筈じゃなかったのに

時計を外して

気がつけば差す朝陽に

本音を少しだけ重ねた

云えずに消えていった言葉が

世の中にはどれくらいあるんだろうって

君は呟いた

伝えられず飲み込まれた言葉は

星になっていつか僕等に降り注ぐ

流星群の様な後悔と

優しさかもしれない

この言葉が届くうちは声を枯らす

君の笑顔守れるなら本音だって隠す

手を取り合っていたいよ

その為なら僕は

何を失ったとして…

いつの日だったか

夕陽に手を翳して

カメラを片手にはしゃいでた画がよぎる

大切なもの壊さない様にと

僕等は結局いつもうまくやれなくて

時を戻せたなら

この言葉が届くうちは声を枯らす

君の涙拭えるなら棘の上も歩く

まだ沢山話がしたい

届かず消えた言葉が宙を舞う

この言葉が届くうちは声を枯らす

君の笑顔守れるなら本音だって隠す

手を取り合っていたいよ

その為なら僕は

何を失ったとして

此処に居るから

まだ暗い朝に小さく呟く

僕らはそれでも生きていくから

すれ違うことは必然だとしても

いつかまた笑って

きっと話せる

  • 作詞者

    弓代星空

  • 作曲者

    SURUGA

  • プロデューサー

    AURORIZE

  • ギター

    AURORIZE

  • ベースギター

    AURORIZE

  • ドラム

    AURORIZE

  • キーボード

    AURORIZE

  • シンセサイザー

    AURORIZE

  • ボーカル

    AURORIZE

  • バックグラウンドボーカル

    AURORIZE

  • ピアノ

    AURORIZE

  • バイオリン

    AURORIZE

ADVANCE A NEW WAYのジャケット写真

AURORIZE の“camouflage”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • AURORIZE

    ヴァイオリンラウドロックバンド『AURORIZE(オーロライズ)』 ヴァイオリン音楽とバンドサウンドの融合について、他の追随を許さない程追求してきた彼等の音楽性は、エモ/ラウド/ロック/ミクスチャー/ヴィジュアル系/クラシックなどの要素を系譜に持ち、それを唯一無二の次元へと昇華させている。 揺るぎない技術の上に成り立つ圧倒的バンドサウンドに、弓代星空の歌声とリリックが重なり七色の景色をリスナーに届けていく。 世界を視野に見据えたオーセンティックな音楽性で、シーンに切り込む要注目バンド。

    アーティストページへ


    AURORIZEの他のリリース

SAINT NOIR MUSIC

"