penaltyのジャケット写真

歌詞

penalty

YA-DAN

馬鹿みたい 僕らがもがいている

小さな部屋では世界の嘘に気付けない

わからない 周りの当たり前を

常識とはきちがえ 手のひらで転がされる

いつも何が正しくて何が間違いかを考える

心に溜まったフラストレーション

ここは出口がないただの迷路

いつも誰かの都合に合わせ

世界は踊らされている

今日も誰かの泣き声の隣で

甘い蜜を吸う大人のように

変わらない 日常が失われた

弱音の吐口すら未だに見つからない

くだらない ジョークも通じないんだ

心の余裕は そこまで追いやられてる

いつも何が正しくて何が間違いかを考える

心に描いたイマジネーション

遮る大人の思考回路

言葉に詰まるほどのジェラシー

それとも行き過ぎたペナルティ

いつも誰かの定めた囲いで

生かされ続ける意味はあるか

いつも何が本当で何が嘘かを考える

大人の言い訳は聞き飽きた

忘れた青さを取り戻し出直して

  • 作詞

    YA-DAN

  • 作曲

    YA-DAN

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    penalty

    YA-DAN

2023年9月から活動を始めたnatsukiによるソロプロジェクト「YA-DAN」が、渾身の2作目をリリースする。
「penalty」という楽曲は、natsukiが日常に流れるニュースをふと目にし「何のために、誰のために?」と疑問を持ったことに着想を得ているもの。デマや嘘など、ありふれた情報が飛び交うこの時代だからこそ、「自分で考え決断する」というシンプルであるが怠ってしまいがちなことに目を向け行動する。今一度、この情報社会に流されてしまうのではなく、「自分の意思を持って行動して欲しい」という人々へ向けたメッセージを綴っている。
2024年1月24日(水)00時00分から各種音楽ストリーミングサービス、及びダウンロードサービスにて配信開始。なお、1月24日(水)リリース同時刻には、「penalty」ミュージックビデオをYA-DAN公式YouTubeチャンネルにて公開予定。

アーティスト情報

  • YA-DAN

    「YA-DAN」(ヤーダン) 2023年9月始動開始、natsukiによるソロプロジェクト。 作詞・作曲・編曲からミックスに至るまでを自身で全て手掛け、リスナーを共感させる等身大の歌詞と透き通った声で魅了するnatsuki。 The1975やLANYなどをルーツとした、シューゲイザーやオルタナティブロック、ハウスミュージック等に影響を受けており、多彩なシンセサウンドを持ち味としながら上手く楽曲に落とし込んでいる。令和に立ち上がったnatsukiのソロプロジェクト「YA-DAN」で、独自のポップミュージックを切り開いていく。

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