

この坂を
この坂を下る頃には涙一粒ほどの幸せを
握りしめポケットにしまう
安酒をあおるほどにあいつの影はだんだん濃くなって
いつまでも俺の影を踏んでいる
土曜日の夜の隙間を埋めて
日曜日の朝の孤独を抱いてくれるなら
どこまでも下ろう この坂を下ろう
「もう一度」なんて言葉に今も昔も縛られ続ける
神さまが笑い話にするまで
この街の匂いも道も何もかもが俺を呪っている
逃げ出そう あの坂の街まで
土曜日の夜の隙間を埋めて
日曜日の朝の孤独を抱いてくれるなら
どこまでも下ろう この坂を下ろう 何もかも捨てよう
神さまの憐れみなどケツも拭けやしねえ
この坂を下る頃には涙一粒ほどの幸せを
握りしめポケットにしまう
- 作詞者
JOHNNY HENRY
- 作曲者
JOHNNY HENRY
- プロデューサー
JOHNNY HENRY
- レコーディングエンジニア
JOHNNY HENRY
- ミキシングエンジニア
JOHNNY HENRY
- マスタリングエンジニア
JOHNNY HENRY
- ギター
JOHNNY HENRY
- ベースギター
JOHNNY HENRY
- ドラム
JOHNNY HENRY
- ボーカル
JOHNNY HENRY
- バックグラウンドボーカル
JOHNNY HENRY
- ハーモニカ
JOHNNY HENRY
- その他の楽器
JOHNNY HENRY

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アーティスト情報
JOHNNY HENRY
【JOHNNY HENRY】 2019年結成、VRの世界を中心にライブ活動中。 音楽性も年齢も違う4人が「面白いことをやるため」に集まったバーチャルブルースロックバンド。 ブルースを基調とした、どこか懐かしくもポップで踊れる楽曲を得意としている。 Vo/Harmonica.YAMADA Gt.藍葉じるあ Ba.Moiri Dr.Yuki Hata の4ピース。 2019年、12月 「遠隔でのセッションにて生演奏を行うVRバンド」としてVRchatを中心に活動を開始 以後、様々なライブを行う中、 2020年12月ニッポン放送「VRミュージックソン」でのライブ出演、2022年12月、Virtual MarketにてYAMAHAコラボライブ、同月には現実のライブハウスに生身で出演するなど、 VRアーティストを代表する1組として活動を展開中。 これまでにシングル3枚、フルアルバムを1枚リリースしている。
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