

窓の冊子を雨が楽器にして
俺を起こした Walk this way
自分の良いとこ嫌なとこ受け入れ工面してく
俺なりのそれなりを
生きる意味 探す前に
まず生きる準備が大事
“チェンジマイライフ”とか掲げても
電池を変えてるだけなら同じだ
クサいをとるか美味いをとるかニンニク
あと先考えすぎ 幸せも逃げる
何を信じる
慎重と思い切りの狭間で
街の至る所にある「止まれ」
何を持って頑張ったと言えば 誉れ
死にたくない。からじゃなくて
生きていくためにもがけ
Wake up morning
昨日の続きを
Wake up morning
夢の続きを
Wake up morning
胸の疼きの
Wake up morning
その続きを
Wake up morning
昨日の続きを
Wake up morning
夢の続きを
Wake up morning
胸の疼きの
Wake up morning
その続きを
乗り越えなかった壁
乗り越えてないままで
いつまでも時間が解決することはない
部屋着に着替える暇も惜しんでは
手書きの詩にアイディア
更新してた
誰かの心に届け
本音隠れる裏 向ける表
ただ感じたものにずっと従ったI'll be there
実行しない有言ただの嘘
誰も興味ねぇ口から出た バカの糞
ホラの吹き方もケツの拭き方も
価値観を体現する、ラッパーだプロ
出来るだけ与えている
数の方が多く生きていたい
声がこだましていくyah
歌う
Wake up morning
昨日の続きを
Wake up morning
夢の続きを
Wake up morning
胸の疼きの
Wake up morning
その続きを
- 作詞者
朱歌
- 作曲者
朱歌, TIC da FLEX
- プロデューサー
TIC da FLEX
- レコーディングエンジニア
鷹の目
- ミキシングエンジニア
鷹の目
- マスタリングエンジニア
鷹の目
- ラップ
朱歌

朱歌 の“夜明け”を
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- ⚫︎
夜明け
朱歌
E - 2
Uhlala
朱歌
- 3
Back Music
朱歌
- 4
エアフォースMEN
朱歌
- 5
Sorrow
朱歌
- 6
MISO
朱歌
- 7
味なブルース
朱歌
- 8
Catch Me If You Can
朱歌
- 9
価値
朱歌
- 10
木漏れ日
朱歌
2025年、年始に朱歌&YOSHIRO名義で「Emotions2」、6月には朱歌&DJ Whitesmith名義で「a light」とアルバムを2つ、9月にはシングル「BEROBEROBA」も配信したばかり。そして2025年を締める今作は自身初のソロ名義のフルアルバムとなる。
あえて客演を入れず"朱歌"というラッパーの内面や思考、日常から掻い摘んだありのままの自分らしさをまとめた、まさに「Tasty Blues」な10曲。
心から湧き出る感情の目覚めを「夜明け」とし、自身の音楽のルーツを思い返した「Back Music」、「エアフォースMEN」では靴の目線から見た人の成長や変化をユーモアに表現し、寒い日の人恋しさを温める「Sorrow」、アルバムのテーマでもある「味なブルース」、紆余曲折してきた人生を総括して自分が何者でどう形成されているのかを歌う「木漏れ日」まで、寂しげでもどこか暖かい人間らしさを心地よいグルーヴにまとめた最高のアルバムになっている。
BeatはTIC da FLEX、TOVI.、James Sasaki、SK as 11backが提供。
2023年に配信したシングル「Catch Me If You Can」も収録。
アーティスト情報
朱歌
1991 Japan nagoya 朱歌-shuta-
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