Tasty Blues Front Cover

Lyric

Catch Me If You Can

ShuTa

“Famous”

リスペクトとはイコールしない

周りは思ってる以上にお前に興味ない

プライドで出来た頭蓋骨

硬いな

ただいま おかえり 言い合える関係以上の愛は無いな

何も汚れずに生きてくなんて出来ないのに

綺麗なまま居ようとする

人の目 人のせい

心は正直

また肉付けしたbull shit

わかったわかった

俺は吸わねぇ お前と同じ空気

ただのさみしがり屋

人望に貧乏

取り巻きの蟻に成り下がる

心臓がリンゴーン

お前 人を従えてるつもりで

周りが作る建前にうっとりしてるな

誰にもわかってもらえない

想いをキャンパスに描いた

多少は気づいてもらえるかな?

俺とお前

Lonely human

俺は今日もこの場所に座って

誰でもない誰かのことをわからず待ってる

残飯みたいな腐ったゴミ食らって

うざってぇ

消えない孤独に愛を混ぜ歌ってる

お前が語る愛は語るほど遠ざかる

ハザード焚いて止まったままの過去の足跡を辿る

人の目を気にした結果がスカーフェイス

本当のお前は誰に何を伝えてぇ?

Catch me if you can

Catch me if you can

家に帰ったら飯があるって最高じゃん

どこを探しても当たり前は無いもんな

誰にもわかってもらえない

想いをキャンパスに描いた

多少は気づいてもらえるかな?

俺とお前

Lonely human

咳き込む朝 hallo 今日は今日しかねぇ

抜きも人生も"口だけ"には興味ねぇ

「身の丈に合わない」は言わない

座右の銘

"袖を通した以上は着こなせ"

  • Lyricist

    ShuTa

  • Composer

    ShuTa, TIC da FLEX

  • Producer

    TIC da FLEX

  • Recording Engineer

    TAKANOME

  • Mixing Engineer

    TAKANOME

  • Mastering Engineer

    TAKANOME

  • Rap

    ShuTa

Tasty Blues Front Cover

Listen to Catch Me If You Can by ShuTa

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2025年、年始に朱歌&YOSHIRO名義で「Emotions2」、6月には朱歌&DJ Whitesmith名義で「a light」とアルバムを2つ、9月にはシングル「BEROBEROBA」も配信したばかり。そして2025年を締める今作は自身初のソロ名義のフルアルバムとなる。
あえて客演を入れず"朱歌"というラッパーの内面や思考、日常から掻い摘んだありのままの自分らしさをまとめた、まさに「Tasty Blues」な10曲。
心から湧き出る感情の目覚めを「夜明け」とし、自身の音楽のルーツを思い返した「Back Music」、「エアフォースMEN」では靴の目線から見た人の成長や変化をユーモアに表現し、寒い日の人恋しさを温める「Sorrow」、アルバムのテーマでもある「味なブルース」、紆余曲折してきた人生を総括して自分が何者でどう形成されているのかを歌う「木漏れ日」まで、寂しげでもどこか暖かい人間らしさを心地よいグルーヴにまとめた最高のアルバムになっている。
BeatはTIC da FLEX、TOVI.、James Sasaki、SK as 11backが提供。
2023年に配信したシングル「Catch Me If You Can」も収録。

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