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歌詞

制度の外

Kine Lune

申請書に書けない 私の夜を 誰に説明すれば いいというのか

「親族がいるなら」 「資産があるなら」 チェックボックスが 私の出口を塞ぐ

マニュアルの文字が 私を弾(はじ)く 「対象外」という 冷たい烙印

光の当たる 「標準(モデル)ケース」 そこから漏れた 影が私の居場所

救済(レール)の上を 走る人々 私は道なき 荒野を歩く

制度の外 名もなき孤独 社会という地図に 私は載っていない

叫んだところで 壁は厚くて 吸い込まれていく 真夜中の真空

台所の灯り 点けるのもためらう 電気代よりも 明日が怖い

法律は弱者を 救うというけれど 私は弱者にさえ ならせてもらえない

制度の外 透明な檻 「自己責任」という 呪文が降り積もる

死んでも誰にも 気づかれないまま 埃のように 舞い上がって消える

夜が明ける 世界は回る 私の存在を 無視したままで

ここには誰も いないんだね さよなら 制度の外の私

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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