歌詞

さぁ

ドアを開けて

砂浜に寝転んだ君は　青空を見ている

身体を寄せ合って　二人の愛が離れないように

太陽の下で　「愛しているよ!」

あの時は　ありがとう

今の僕には何もないけれど

これからもよろしく　お願いするよ

僕らはいつでも　時々わがままを言って

ちょっとしたことでケンカして　ねぇ

だけど決して終わらない

誰にも愛は壊せない

そんな二人が波音聞いてる

夕日に続く階段を上る僕と急いで駆け上がる君は

会えないと　寂しくって

「会いたい」とつぶやくなら　いつでも呼んでよ

君のそばに飛んでくよ

そんな時は笑ってよ

つらい時には僕が守ると決めているから

君はまだ知らないけれど

ふとした仕草が好きで

キラメク君にみとれてしまう

どうしようもないほど

愛おしくなるよ

日が落ちて傾く

君と僕の時間に　別れが近づく駅のホームで

そのままの君を連れて

どこか遠くにある世界まで連れ出せたら・・・

太陽の下で　「愛しているよ!」

そんな時は笑ってよ

つらい時には僕が守ると決めているから

君はまだ知らないけれど