

僕らは間違える 誰しも間違える
涙を流したり 誰にも言えないや
僕らは間違えて それでも駆け巡る
想いはたしかに 間違いないはずさ
進め 進め 間違いだらけの道も
終わりのない夜も 飛び越えてゆけ
僕らは間違える 誰しも間違える
青いはずの空 水路にとける色
探り探りの毎日だっていい
それこそが生きる意味になるのさ
そこにあるはずだったもの 見つからないならば
捕まえに行け まだ見ぬ場所へ
進め 進め 間違えたはずの道が
人や想いで溢れ出したら
それはきみの進む道
進め 進め
迷いなく進めばいい
変わらないそのままで
僕らの道をゆく
僕らの道をゆく
- 作詞者
小野 渚紗
- 作曲者
小野 渚紗
- レコーディングエンジニア
タカユキカトー
- ミキシングエンジニア
タカユキカトー
- マスタリングエンジニア
風間 萌
- グラフィックデザイン
小野 渚紗
- ギター
プラムラム
- ベースギター
プラムラム
- ドラム
プラムラム
- ボーカル
プラムラム

プラムラム の“井の中の蛙”を
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- ⚫︎
井の中の蛙
プラムラム
「きっと、いつかの自分と重なる。心に染み入る一曲。」
東京都内を中心に活動するバンド、プラムラムがサブスクにて5枚目となるシングル「井の中の蛙」をリリース。
レコーディングスタジオ“ファーストソングス”にてエンジニアにタカユキカトーを迎え、studio Chatriの風間萌がマスタリングを手掛けた本作は、 Gt.Vo.小野渚紗が作詞・作曲、またアートワークまで手掛けている。
日本語詞を大切にし、歌詞に沿った歌、歌に沿った演奏。シンプルな展開の中にも遊び心を盛り込んだ内容は、聴き込むほどに新たな発見がある。
今回も、王道のロック要素を含みながらも、優しさを持ったアレンジにより、角のとれた作品になっており
身体に染み込んでいくような内容となっている。
そういった絶妙なバランスがパッケージングされ、聴く人それぞれに情景が思い浮かぶような、聴き手を引き込む魅力が詰まっている。
アーティスト情報
プラムラム
日本語で生活を綴るバンド、プラムラム。 ビートメイカーや生ドラマーとしても活動中である小野渚紗(Vo/Gt)が作詞・作曲を担当し、磯辺慎太郎(Ba)、こーちゃ(Gt)、おかも(Dr)の4人で結成されている。 全員インストやジャズといったルーツを持っており、 ライブでは歌モノバンドではありながらも 曲間にセッションを設けたりするなど、自由なスタイルを確立している。
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