憂鬱な生き者共よのジャケット写真

歌詞

曇り空の下より

Cloudy

曇り空の下より

まだ叶わぬ夢の途中

君に会えた

意義も分からず過ぎた日々の

意義がこの出会いならば

憧れたいつかの渡り鳥よ

生き場所はちゃんと今目の前に

限られた日々を潰したこの手にも

描けるものはあると思えたから

想いを何故想いとして言えないんだろう

わざわざメロに乗せてまで

欠落が産んだ旋律故 出会えたから

初めて愛せたよ

曇り空の下より

まだ叶わぬ夢の途中

君に会えた

探し続けた歌う理由

六本の弦に込めて

曇り空の下より

諦めたい夜の果てで

君に会えた

優しくなれなくてもいいから

君の手を取れる歌を

この時もいつかはぼやけるから

思い出せるように隣にいてよ

何かを始めるそんな時の

孤独や恐怖に負けぬように

想いを何故想いとして言えないんだろう

わざわざメロに乗せてまで

憂鬱な生き者共よ 奇跡など起きぬ

日々の中 だが光れ

曇り空の下より

傷だらけの夢を撫でる 君に会えた

冷めた現実的思考に

縛られず愚かを誇れ

曇り空の下より

恋と違う愛を捧ぐ 君に会えた

君の目があの夏の日の

僕の目にどこか似ている

曇り空の下より

どうせ叶う夢の途中 君に会えた

君が今生きている事の

証人にならせておくれ

曇り空の下より

叶えた時何が見える それを見よう

君の日々の片隅でも

この旋律があるのなら

曇り空の下より愛を

  • 作詞者

    小柴タケト

  • 作曲者

    小柴タケト, Cloudy

  • プロデューサー

    Cloudy

  • ギター

    Cloudy

  • ベースギター

    Cloudy

  • ドラム

    Cloudy

  • ボーカル

    Cloudy

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2023年7月結成ロックバンド Cloudy 初の全7曲入りEP

アーティスト情報

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