白い羽根の記憶のジャケット写真

歌詞

白い羽根の記憶

アクルナ

ひとひらの風に 君を見た

冬の光が 瞳に滲む

あの日交わした 約束の声

まだ胸の奥で 眠っている

もしももう一度 出会えたなら

言えなかった言葉を 届けたい

白い羽根が 空に舞うように

君の笑顔が 心を包む

時が止まって 世界が消えても

愛は消えない 永遠の中で

Ah... 君のぬくもりが

Ah... 今も息づいてる

思い出の影を 手でなぞる

季節は巡り 色を変えてく

消せない痛みも 抱きしめながら

強くなれると 信じていた

君がくれた光が 導く

新しい明日へと 歩き出す

白い羽根が 夜空に溶けて

君の声だけ 響いている

涙の向こうに 見える景色は

優しい未来の はじまり

Ah... 風が運ぶように

Ah... 君を感じてる

忘れないよ あの日の微笑み

途切れた夢の続きを描く

心の奥で 羽ばたいている

白い羽根が 導く方へ

君の名前を 呼び続けても

答えは風に 消えていくけど

想いは永遠に この胸で

光となって 輝いてる

白い羽根が 舞い上がる空へ

君と見た夢を 抱きしめて

涙はいつか 虹に変わって

ふたりを照らす 希望になる

Ah... 優しい光が

Ah... 僕を包んでる

白い羽根が 空を巡り

君の笑顔が 風になる

またどこかで 出会う日まで

この想いを 翼に変えて

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

白い羽根の記憶のジャケット写真

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    白い羽根の記憶

    アクルナ

静かな冬の空に、ひとひらの白い羽根が舞い落ちる——。 失われた愛、過ぎ去った季節、そして“再び歩き出す勇気”をテーマに描かれた、切なくも美しいラブバラード。 柔らかなピアノと繊細なストリングスが重なり合い、心の奥に眠る想いをそっと呼び覚ます。 「たとえ時が止まっても、愛は消えない」というメッセージが、優しく、そして力強く響く一曲です。 冬の夜に聴くと、胸の奥があたたかくなるような―― 過去と未来をつなぐ“光”を感じられる、心に寄り添うバラード。

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