幸せだったのジャケット写真

歌詞

幸せだった

小関 峻

幸せだったなあ

君と見た景色ばかり

浮かんでは消えていく

ひび割れた胸の中

外は夕暮れ

窓を開けたなら

遠い春の匂い

僕はどこへ出かけよう

日々は通り風

すれ違い様

立ち尽くすだけ

幸せだったなあ

夢ならば覚めること

わかっていたはずなのに

わかっていたはずなのに

いつか忘れたことさえ忘れて

欠伸する猫のように

日々を生きられたなら

僕は通り雨

過ぎ去るのを

一人待っていた

幸せだったなあ

雨粒よりも小さな

希望にまだ縋っている

涙は渇いても

幸せだったなあ

君がそばにいるだけで

またここから

幸せを探すのは

疲れたなあ

幸せだったなあ

幸せだったなあ

またここから先にも

幸せはあるのかな

きっとあるんだろうな

ぼちぼち歩こうか

幸せだったなあ

  • 作詞

    小関 峻

  • 作曲

    小関 峻

  • プロデューサー

    小関 峻

  • ギター

    小関 峻

  • ボーカル

    小関 峻

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    幸せだった

    小関 峻

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