メロンソーダのジャケット写真

歌詞

メロンソーダ

Cito

街はいつも変わらないね

また少し夜風の匂いがして

ほら123で僕らお別れだね

君に届けるよ歌に乗せて

桜が落ちて終わりを告げ

知らぬ間に過ぎてった時の流れ

ゆらゆらと流れて隣り合わせ

照らしてくれるよ夏がすべて

知らず知らず忘れるだけ

心に刻んでた君のあの声

洒落こんで僕はまたあの場所まで

歩いて行けるさ音に乗せて

明日のことなんて知らないね

風に身を任せて羽を広げ

戻れないとこまでさよならだね

教えてあげるさついておいで

メロンソーダの炭酸のように

溢れだした言葉は宙を舞って

また消える前に仕舞い込んでいよう

忘れたいことばっかりが増えて

ありえないくらい甘く溶けてくんだ

君との思い出と僕の温度で

切ない夏がまた過ぎていく

傷ついたままの僕を置いて

言葉をすべて伝えきれない

まだ話し足りない事ばかりさ

ひたすら君にまた会いたいだけ

終わらない様な地図を描こう

やるせない様な散々な夜も

忘れないでこのまま宙を舞って

どこまでも前に生き続けてみよう

掴めないものばっかりが増えた

果てしなく長い旅はまだ途中さ

どこかでまた君と出会えますように

メロンソーダの炭酸のように

溢れだした言葉は宙を舞って

また消える前に仕舞い込んでいよう

忘れたいことばっかりが増えて

ありえないくらい甘く溶けてくんだ

君との思い出と僕の温度で

  • 作詞

    Cito

  • 作曲

    Cito

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