MidNight Drivingのジャケット写真

歌詞

MidNight Driving

生原 広太郎

夢に見たような景色に踊らされ

言葉一つで僕は舞い上がっていたんだ

夜を裂く街の灯りと

ハンドルにこの想いを乗せて

二人の道が交わるのなら

そんな淡い幻想に取りつかれていても

君の瞳に移る景色の中に

僕がいなかったことは

見ぬふりをしていた

間奏

偽りの愛に溺れてしまうように

アクセル踏み込む足が強まっていく

国道抜け海沿いのテラス

もう二度と引き戻せはしない

鼓動が響く重さに満ちた渚

助手席の窓君はため息を捨てて

ずっとためらいに遮られ

言えずにいた言葉が耳を刺した

愛の雫が落ちた瞬間にきっと

君との時は終わりを迎える

遠く離れるテールランプの光

照らす闇夜の果てに置き去りのままさ

  • 作詞者

    生原 広太郎

  • 作曲者

    生原 広太郎

  • ミキシングエンジニア

    生原 広太郎

  • マスタリングエンジニア

    生原 広太郎

  • ギター

    生原 広太郎

  • ボーカル

    生原 広太郎

MidNight Drivingのジャケット写真

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    MidNight Driving

    生原 広太郎

切ない夜のドライブに合うと思います。
シティポップ風失恋ソング

アーティスト情報

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