A Little Party Front Cover

Lyric

A Little Party

DAIYU HIYOSHI

暗闇に光るシルエット

誰かと思ったら 君の陰だった

久しぶり 何年ぶりだろ

また会える日が来る 祈っていたけど

君はあの日のままで

ぼくはずいぶん歳をとって

伝えたいこと たくさんあるのに

言葉がなんにも出てこない

あれから ぼくもずいぶん苦労したんだよ

君は申し訳なさそうに 苦笑い見せた

それでもたまに遊びに来て欲しい

夢の中でいい 夜明けまでの A Little Party

悲しみも こんなレベルなら

一生上手に付き合うしかない

あの日から ぼくの影法師

大きな荷物を 背負っているから

乾いても またあふれてくる

涙は不思議 いつも温かい

忘れたいほど 深い傷跡

心のどこかに隠れてる

自分を責める以上に 君のことを

責めてた自分に 気づいた夜は泣いた

痛みは生きる希望 奪おうとするけど

君への想いが ぼくに勇気をくれた

ずっと頑張って歩いてきた

君の分まで 歩いてきた

だから今夜は少しぐらい

褒めてくれても いいだろ?

こんなに ぼくが強く生きられるのは

君のお陰だと 目覚めた朝に気づく

だから今度君に会える日が来たら

感謝の思いを 照れたふりして伝えたい

夢の中でいい 夜明けまでの A Little Party

  • Lyricist

    DAIYU HIYOSHI

  • Composer

    DAIYU HIYOSHI

A Little Party Front Cover

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    A Little Party

    DAIYU HIYOSHI

事故や病気など突然逝ってしまった大切な人が夢に出てきた。その人に自分の想いを伝えるというのが、この曲のテーマです。
日本中、世界中に同じような経験された多くの人に届けたい至極の1曲です。

Artist Profile

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