前を見て歩く
上を見て歩く
月を見上げる
同じ月を見上げる
きっとやれるはず
俺らここだlook
覚えてるよ忘れないよ
Where my hood
前を見て歩く
たまに振り返る
あいつも見てるはずの
月に心震わせる
お前もやれるはず
俺らここだlook
変わらないよWhere my hood
Hoodを想い歌う
増える悩み反比例で
減ってく財布の中身
家に帰れば飯がまずい
金の話ばかり
18超えてまだ大人になれない
分かり合えない親に周り
だけど未だ諦めれない
乗った高速バスから
降り立つ東京の街
全てを背負って立つ
地元には顔は向けられないまだ
真面目な顔と目をした仲間
誰もが本気で夢を見たまま
ここじゃ誰も俺らを笑わない
ただ叶うと信じ止まない
けど実際見てた未来は
遠のくばかりだ
そう甘くは無いな
日に日に増す怠惰
空いた心の穴は
これ以外に埋めれ無いんだ
一人眠るシングルベッド
全ていつも通りだ
一人朝を迎え
この先ずっといつも通りか?
増してく焦燥感
何もできないlonely night
カッコつけるのも向いて無いし
弱音が多い俺は等身大
Real shit
間違いばかり
あの日のことを悔やんだり
でも目線はブラさず前に
本気で今をspit
前を見て歩く
上を見て歩く
月を見上げる
同じ月を見上げる
きっとやれるはず
俺らここだlook
覚えてるよ忘れないよ
Where my hood
前を見て歩く
たまに振り返る
あいつも見てるはずの
月に心震わせる
お前もやれるはず
俺らここだlook
変わらないよWhere my hood
Hoodを想い歌う
Where my hood?
問いかける
どれが本当の自分
オリジナル
ビルに囲まれ毎日
何を収穫?
あの日のようには戻れない
でも歌うことは変わってない
やるべきことは分かってるから
浜松東京繋いでFly
消えてた火
没頭できるものが欲しかったお前へ
あれこれやったがイマイチ足んねぇ
何年経っても切っても切れねぇ関係
夢見た理想と現実のジレンマ
俺は何を描く
全てを消化し地元に帰る
代わりが効かねぇ音楽
だから夢見る少年
この足何べん止まっても
渋谷のShowcase
先の未来と現実を歌ってる
副都心線飛び乗る急行列車
街に行けばなんでもあるが
俺のDNAは袋にはねぇんだ
毎日のように都会をWalking
まるでCity boyかのように
パンパンの喫煙所でSmoking
全く味はしねぇが
誤魔化した
仲間がいるから今の
ステージに立てた
俺らは全額Bet こいつに賭けた
前を見て歩く
上を見て歩く
月を見上げる
同じ月を見上げる
きっとやれるはず
俺らここだlook
覚えてるよ忘れないよ
Where my hood
前を見て歩く
たまに振り返る
あいつも見てるはずの
月に心震わせる
お前もやれるはず
俺らここだlook
変わらないよWhere my hood
Hoodを想い歌う
溜まる日々と洗濯物
金がなくても笑えるPhoto
1人佇む五番街からの声
"あの日の君はどこ?"
歌詞を書くたび 消える微かに
響いた鐘がmasterpiece
1人じゃ意味無い
思い出す
立ち止まる度に
足が重くなる気がしてるから
乗り込んでる京急
誰よりも先を走りたいが
弱さを知ってるメッキのセンス
君はどう?Gimme some more?
俺はいらないこれ以上
Coffee飲んで音楽聴いて
メモ開いた書き始めるNight
向かう金曜なら萬興
酒のあてにならないあの夜も
思い出の中にそっとしまい
明日の愛だけ想像して眠ろう
浦賀行き8時発 向かう街の数
"お世話になります"小箱に響かす
居場所がないクラブの
真ん中で息をする
俺には嘘はなかったんだ
教えろ東京
あの街にないものはたくさんある
駆け巡る人と日々高速
儚さを知り尚も美しくもがく
意味を問いかけて
想像しては飛ばしてく
君を起こして今もスカしてる
なあなあ
地元の奴らにさ言ってやるんだ
俺らはまた会える
前を見て歩く
上を見て歩く
月を見上げる
同じ月を見上げる
きっとやれるはず
俺らここだlook
覚えてるよ忘れないよ
Where my hood
前を見て歩く
たまに振り返る
あいつも見てるはずの
月に心震わせる
お前もやれるはず
俺らここだlook
変わらないよWhere my hood
Hoodを想い歌う
- 作詞
Slinky-B, Helm, Upstream, Ruka
- 作曲
DJ Pain 1
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アーティスト情報
Sunerth
静岡県浜松市出身、2004年生まれで結成されたHIPHOPクルー。
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