Starmine Front Cover

朝日差し込む窓に

薫る雨上がりの空気

昨日とは何か違う

そんな気がするの

色づく街の景色

そよぐ青と光の粒

まだ日が長い夜に

君に出会ったよ

ふと目が合う

忘れないあの瞬間(とき)

茜空の彼方  入道雲

ココロの奥 溶かしたのは

君のはにかんだ笑顔

初めてだよ 戸惑うように

水面揺れる淡いセカイ

知りたいんだ この想いが

それとも夏のいたずら?

きまぐれな恋の陽炎

知らないほうがいい?

色づいてた景色が

君色に上書きされる

当たり前になるまで

時間はいらない

触れ合う小指 茜色の頬に

確かな言葉はいらなかった

忘れたいよ こんな想い

知らないほうがよかったよ

ふいにみせる無邪気な顔

私だけに見せてほしいの

よくばりかな わがままかな

溢れ出して止まらない

ココロの声 口にしたら

楽になれるのかな?

願いの花びら空に舞い上がるひらり

君の元へ届けてほしい伝えたい想い

抑えきれない この想いが

時を越えたどり着いた

怖いけれど 伝えるんだ

セカイが涙で滲む

ココロの奥 満たされてく

君への溢れる想い

もう怖くない 大丈夫だよ

言いたい

「キミがスキです」

打ち上がった スターマイン

夜空にはじけ降り注ぐ

初めての恋の行方は

ハッピーエンドかな

  • Lyricist

    Inami

  • Composer

    Inami

Starmine Front Cover

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