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歌詞

朝焼けを待つ

Rides In ReVellion

朝焼けの空を見上げて

僕らはたった一つ願った

明日もまたこの景色を

君の隣りで見つめていたい

明かりの途絶えた未来へ

ボロボロの靴で歩き出した

瘡蓋だらけの僕等は

暗闇の中 朝を願った

失くしたものは多過ぎるけど

大切なもの気付いた

晴れ渡る空 夜を照らして

哀しみさえも 溶かす光を

朝焼けを待つ この夜の向こう側まで

歩き続けよう 君の隣りでずっと

変わりゆくものを 赦せるように

時には躓き転んで

進むべき道を見失って

それでも今ここに居るのは

"君が居たから"そう思えるよ

この先もずっと いつかはそうきっと

辿り着けると 信じてたけど

朝が来ることは

当たり前なんかじゃないことに気付いた

あの夏の日々 ah

形あるものがいつしか

消えることにも意味があるように

変わり果てた世界の美しさを

君と見つけられる

晴れ渡る空 夜を照らして

哀しみさえも 溶かす光を

朝焼けを待つ この夜の向こう側まで

歩き続ける この先もずっと君の隣で

変わり続ける世界の果てで

変わらないものきっと見つかるから

  • 作詞

  • 作曲

    TaJI

  • プロデューサー

    TaJI

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アーティスト情報

Rides In ReVellion

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