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歌詞

故郷

Nostalgia Seven

夏草薫る夕べ 網戸越しに響く蝉の声

木漏れ日揺れる帰り道 青空少年時代

せせら せらら 流るる水面に指先を濡らして

あの日の風が 悲しく僕の髪を撫でてゆく

『平和』の二文字に隠された 朽ちゆく自然の後ろ姿

美しき海の青 山の緑

凛と澄んだ 淡い過去の記憶

祭囃子のざわめき 吸い込まれてゆく夜と星

刹那に生き抜く虫達が 草のベッドに眠る丘で

ゆらら ゆらら と 三日月に誘われし影模様二つ

線香花火 永遠の存在の勿忘草

望めば手に入るこの世界は 僕の瞳を濁らせた

雨という名の静寂の雫

今宵 空を白黒に染める

人が 未来が 自然が 動物が

共に支え生きる世界を 希望を

『平和』の二文字に隠された 朽ちゆく自然の後ろ姿

美しき海の青 山の緑

凛と澄んだ 淡い過去の記憶

望めば手に入るこの世界は 僕の瞳を濁らせた

雨という名の静寂の雫

今宵 空を白黒に染める

  • 作詞者

    中村 龍次

  • 作曲者

    中村 龍次

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