MOONLIGHT TOGETHERのジャケット写真

歌詞

ONE BY ONE

ANIEKY A GO GO!

夕陽を背にして 野球する少年

瓦礫の影へ 光るかけ声と

花びらが舞う季節 幾度も重ねて過ごし

悲しみと未来への 希望両胸に片方ずつ

ギュっとしまい込んで 力強く歩み

大人になっていった

湧き上がる試合 あの時の少年

素晴らしい活躍 輝いている

粉雪が舞う季節 幾度も重ねて過ごし

焼き付いた心から 消えることは無かったけれど

そっとしまい込んで 力強く歩み

大人になっていった

花びらが舞う季節 幾度も重ねて過ごし

僕達は解ったように 大人になった筈だけれど

ギュっとしまい込んで 力強く歩む

姿に勇気づけられる

夕陽を背にして 野球する少年

瓦礫の影へ 光るかけ声と笑顔

  • 作詞者

    山浦智生

  • 作曲者

    山浦智生

  • プロデューサー

    山浦智生

  • レコーディングエンジニア

    山浦智生, 川畑大城

  • ミキシングエンジニア

    山浦智生, 鈴木ノブアキ

  • マスタリングエンジニア

    小柳令奈

  • ギター

    松平賢一

  • ベースギター

    山本直哉

  • ドラム

    麻生祥一郎

  • キーボード

    山浦智生

  • シンセサイザー

    山浦智生

  • ボーカル

    山浦智生

  • ピアノ

    山浦智生

  • バイオリン

    鈴木裕

  • プログラミング

    山浦智生

MOONLIGHT TOGETHERのジャケット写真

ANIEKY A GO GO! の“ONE BY ONE”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

生演奏とトラックメイクを融合し、新たな景色を描き出す──
ANIEKY MUSIC 7TH ALBUM
スパイスとひねりをたっぷり効かせながらも、ポップにまとめあげた全17曲、一気に駆け抜ける。

変わらないことを怖がらずにいたい。もし長く続けることの秘訣があるとすればそれ。
見なよ、アニキだってまるでデューク東郷のようにその方法や意見を変えないじゃないか。
街に生きる男たちの姿を一瞬で色彩に変えてしまうダイナミックなコードの連打と、超メロウな波打つ心根に震えてほしい。
これがアニキのMusic Muscle。その人生の物語に愛と激情を流し込んで出来上がった最高のトータル・コンセプト・アルバム。
文句なしだ。
─直枝政広(カーネーション)

アーティスト情報

  • ANIEKY A GO GO!

    ANIEKY A GO GO!山浦智生(やまうらともなり)-96年に大学時代の黒人音楽サークルの仲間と共にcutting adge(avex)より「DIXIE TANTAS」としてデビュー。2枚のフルアルバムを出し、98年にはJames Brownのオープニングアクトを務める。「PONTIAC BLUES」「ANIEKY & BACK SOUL INVADERS」を経て、現在は「ANIEKY A GO GO!」として主に鍵盤&ボーカルスタイルでのライブ活動を全国で展開、近年はバンドスタイルのライブ、ソロ配信も実施。 バンドサウンズのアルバム6枚をリリースし、2025年5月、7Thアルバム「MOONLIGHT TOGETHER」発売。

    アーティストページへ


    ANIEKY A GO GO!の他のリリース

SPY RECORDS

"