20's memoryのジャケット写真

歌詞

春ってもう

Piui cloudy

桜散る街の

笑みが咲く街並みを見てる

桜散る街の

淋しさが咲く街並みを見てる

春の陽にあたる

人々の

バックグラウンド

さすらうの

はぐらかす 一際の

事実を

受け止め

歩き出す 僕らの

背中には安心が木霊する道

前には少しでも光があって

見えているかな?行けそうかな?

真新しいものだけの環境は

君をどう受け入れるだろう?

桜散る街の

笑みが咲く街並みを見てる

桜散る街の

淋しさが咲く街並みを見てる

言葉で言い表せなくても

君のストーリーで少し伝わる

ABC 景色 take it easy

帰り道

黄昏の空間に包まれる

少しずつ小さくなる

影を引きずって

また夜へ向かう

これは変わらない

この景色にも

いつか慣れが生じる

自分はこの街に

一石を投じる

桜散る街の

笑みが咲く街並みを見てる

桜散る街の

淋しさが咲く街並みを見てる

  • 作詞

    Piui cloudy

  • 作曲

    Dear Léon

20's memoryのジャケット写真

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2024年2月23日に30歳となる私、一人のクリエイターとして、一人のアーティストとして歩み続けた10年間。時間は気付いたら戻ってこなく今日のこの日ももう戻ってきません。皆さんはどれだけの事を毎日残していますか?写真や動画であったり人との関わりであったり作品であったり、私は毎日のように何かを心に留めております。嬉しかった事、悲しかった事、大事な20代を3年間動けなかった事。これらの経験から得たことを大事な人にどれだけ捧げられるのか。元気を誰かにあげられるのだろうか。未来はまだ分かりませんが自分の20代の記憶をパズルのように集めたアルバムとなっております。

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