20's memoryのジャケット写真

歌詞

Sun Beach

Piui cloudy

ヤシの木は揺れ

浮かんでる船

夢で見たようなSun Beach

目の前に朝日と広がる

真っ黒に焼けた肌のおじいさん

鱗粉が舞い散るgarden

余韻が取れないファンデーション

砂浜に残った花火

誰かの夜を彩ったんだろう

ポイ捨てできない気持ち

波打ち際に書いた文字

潮の満ち引きで呑まれてく

あなたと私の海模様

何もなかったはずの不意の今日

坂を下って 海が見える

地元を思い出す

窓を開ければ潮の匂い

実家で起きた時と同じ感覚

600㎞以上離れていても

同じような感覚に浸る

街に浸った感情は

風に流されて

どこにいくの?

波打ち際に書いた文字

潮の満ち引きで呑まれてく

あなたと私の海模様

何もなかったはずの不意の今日

釜鳴屋平七夫妻像が眺める桜

古来の人間も海や桜を眺めていたのだろう

波打ち際に書いた文字

潮の満ち引きで呑まれてく

あなたと私の海模様

何もなかったはずの不意の今日

波打ち際に書いた文字

潮の満ち引きで呑まれてく

あなたと私の海模様

何もなかったはずの不意の今日

  • 作詞

    Piui cloudy

  • 作曲

    Tambourine Man

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2024年2月23日に30歳となる私、一人のクリエイターとして、一人のアーティストとして歩み続けた10年間。時間は気付いたら戻ってこなく今日のこの日ももう戻ってきません。皆さんはどれだけの事を毎日残していますか?写真や動画であったり人との関わりであったり作品であったり、私は毎日のように何かを心に留めております。嬉しかった事、悲しかった事、大事な20代を3年間動けなかった事。これらの経験から得たことを大事な人にどれだけ捧げられるのか。元気を誰かにあげられるのだろうか。未来はまだ分かりませんが自分の20代の記憶をパズルのように集めたアルバムとなっております。

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