20's memoryのジャケット写真

歌詞

長比喩面

Piui cloudy

現実と幻想の中和地点で

誰かそばにいたような

何度目覚めても

君と過ごしている

起きてまた起きて

目が覚めない

ここはどこ?

まだ夢の中?

どっちが本当の世界?

夏祭り 手を繋いで歩いた

駅のホーム 頬に触れられた

自転車の後ろに君はいた

はずなのに…

現実と幻想の中和地点で

誰かそばにいたような

何度目覚めても

君と過ごしている

君が言ったAVを見て演技か確かめる

馬鹿馬鹿しいけど男にはわかんねえよ

少し変わった感性に心揺さぶられる

言われる言葉全て刺さって

違った視点に変えてくれる

車乗れば手を繋いでくる

変なタイミングで甘えてくる

現実と幻想の中和地点で

誰かそばにいたような

何度目覚めても

君と過ごしている

  • 作詞

    Piui cloudy

  • 作曲

    森田華圭

20's memoryのジャケット写真

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2024年2月23日に30歳となる私、一人のクリエイターとして、一人のアーティストとして歩み続けた10年間。時間は気付いたら戻ってこなく今日のこの日ももう戻ってきません。皆さんはどれだけの事を毎日残していますか?写真や動画であったり人との関わりであったり作品であったり、私は毎日のように何かを心に留めております。嬉しかった事、悲しかった事、大事な20代を3年間動けなかった事。これらの経験から得たことを大事な人にどれだけ捧げられるのか。元気を誰かにあげられるのだろうか。未来はまだ分かりませんが自分の20代の記憶をパズルのように集めたアルバムとなっております。

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