20's memoryのジャケット写真

歌詞

うたた寝帰り

Piui cloudy

仕事帰りの地下鉄

うたた寝をし音楽を聴いている

座る人の表情を見渡すとバラツキがある

誰かと会う人もいれば 一人で帰る人もいる

夕焼けが高層ビルに反射し 目が眩む

例のウイルスはもはや誰も気にかけていないようだ

居酒屋の喧騒に呑まれたい気分

眠らない街で眠っていたい

瞼の裏を見ながら歩いている帰り道

うたた寝 このまま眠ってしまいたいよ

大人になって未だ3歳児

海でも山でも眠っている

瞼の裏を見ながら歩いている帰り道

うたた寝 このまま眠ってしまいたいよ

大人になって未だ3歳児

海でも山でも眠っている

休日の昼寝 4時間

夜の睡眠 12時間

ロングスリーパーというのだろうか

うたた寝で見た夢覚えてなくて

布団を起きても愛している

ベッドの上で1日が終わる

YouTubeにAbemaを垂れ流す

いつか相席食堂のロケに行ってみたい

瞼の裏を見ながら歩いている帰り道

うたた寝 このまま眠ってしまいたいよ

大人になって未だ3歳児

海でも山でも眠っている

瞼の裏を見ながら歩いている帰り道

うたた寝 このまま眠ってしまいたいよ

大人になって未だ3歳児

海でも山でも眠っている

  • 作詞

    Piui cloudy

  • 作曲

    AK BEATZ

20's memoryのジャケット写真

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2024年2月23日に30歳となる私、一人のクリエイターとして、一人のアーティストとして歩み続けた10年間。時間は気付いたら戻ってこなく今日のこの日ももう戻ってきません。皆さんはどれだけの事を毎日残していますか?写真や動画であったり人との関わりであったり作品であったり、私は毎日のように何かを心に留めております。嬉しかった事、悲しかった事、大事な20代を3年間動けなかった事。これらの経験から得たことを大事な人にどれだけ捧げられるのか。元気を誰かにあげられるのだろうか。未来はまだ分かりませんが自分の20代の記憶をパズルのように集めたアルバムとなっております。

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