歌詞

夜が昼をのみこんでいく

夕暮れの香りの中で

忘れそうで忘れられない

言葉にできそうで言葉にならない

さよならが寂しいこと

いつか慣れる日が来るのかな

手離したくないことばかりだ

口にしなければ希望は消えない

背伸びして覗いた景色は

地平線ぐらぐら境界失う

曖昧の居場所

二度とないことと思えば

生きてる時間なんて短い

新しい自分になれる日

いつか怯えず迎えられるかな

上を向いて歩いていくより

下を向かないでいけるとこまで

答えだけ欲しがりすぎても

現実ぐらぐら遠のいていく

曖昧の居場所

手放したくないことばかり

理性と惰性の狭間で咽ぶ

背伸びして覗いた景色に

相応しくなれる日が来るのかな

手放したくないことばかり

理性と惰性の狭間で咽ぶ

上を向いて歩いていくより

下を向かないでいけるとこまで

曖昧の居場所

私の