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私はこの半年間、ある一人の女性に強く依存心を抱いていました。
その人と出会ったのはもう、今から3、4年前でしたが、その頃私は心境の変化で久しぶりに連絡を取り、何度か会いました。
初めのうちは、私は冷静でした。
だけどその人の不思議な力か──いや私が、長年の個人的な夢を諦めかけ、藁にもすがる思いだったタイミングが最悪だった──私は気づけばその人に依存していました。
一方的に連絡をし続け、返ってこない返事にさらに気持ちはエスカレートしていき、待ちきれない挙げ句にその人の好きなもので自身を満たし、その人のことを理解した気になろうとしました。
そして気づけば私はその人のことばかり考えてしまうようになりました。
「あぁ、私はいい歳してこんなにも依存体質だったのか」
と強い自己否定と嫌悪感、他にも仕事のストレスや年齢の焦りなど色々重なり、あっという間に精神疾患を患いました。
そして改めて自己と向き合うことで、こんな曲ができました。
今私は未来に一寸の希望も感じられません。
最後に映る醜い男は、私の自画像です。
今も依存し続けているのだと思います。
その人を責める気持ちは1mmもありません。
全て私のくだらない自意識と、思春期に己にかけた呪いのせいです。
こんな醜態を晒してまで、生きる価値があるのかわかりませんが、それでも作ることを選びました。