

かましあげ俺らかましあげ
はばきかせるよりばかになれ
かましあげ常にかましあげ
更に上目指す当たり前
かましあげ かましあげ
京都節きかす がなり声
かましあげ かましあげ
かましたらええただそれだけ
目にもの見せたらぁ
物言うやつらも
ワシらが来たなら踊らな損損
右向け右いや、首振れ首
巻き込む誰でも次から次
まるで闘牛暴れるクラブ
ビビってヘイターは腰抜かす
ごちゃごちゃぬかすヤツも踊らす
喉震わして街ごと揺らす
俺は飲めないアルコールだけど
ちょっといちびってラムコークだなんて
言ってまいそうなDancehall Night
Mi seh pullup pull up くれよOne more time
仲間にLove 今日も酒場に立つ
136と津波のRaggamuffin Rap
音がなれば神がかる今日も
歌い出せば鳴り止まぬGun shot
かましあげ俺らかましあげ
はばきかせるよりばかになれ
かましあげ常にかましあげ
更に上目指す当たり前
かましあげ かましあげ
京都節きかす がなり声
かましあげ かましあげ
かましたらええただそれだけ
一度舞台でMicを持つ
だけでフロア中に台風起こす
歌詞にもこだわりたいタイプの僕
つけるオチまるで俳句の様
まず曲でかますのは大前提
その後の俺らにはない制限
夜がふけるたび本領発揮
祭りはまかせろ京都の男児
ねじり鉢巻エンジのダボ
紫法被引き締める顔
前線はいつも俺に任せろ
ドレミファソラシドどつくぞアホ
びびってべそかく大人は野暮
子供は喜びイサム遊ぼう
老若男女に言葉の魔法
で踊らす構うなしばくぞアホ
かましあげ俺らかましあげ
はばきかせるよりばかになれ
かましあげ常にかましあげ
更に上目指す当たり前
かましあげ かましあげ
京都節きかす がなり声
かましあげ かましあげ
かましたらええただそれだけ
- 作詞者
136youngboss, POWER WAVE
- 作曲者
Dodge Noledge
- プロデューサー
Dodge Noledge
- ボーカル
POWER WAVE
- ラップ
136youngboss

136youngboss の“かましあげ (feat. POWER WAVE)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
漢なら
136youngboss
- 2
漢はつらいよ
136youngboss
- ⚫︎
かましあげ (feat. POWER WAVE)
136youngboss
E - 4
刺青愛好家
136youngboss
- 5
闇バイト
136youngboss
- 6
月光 (feat. JASS)
136youngboss
- 7
銭湯モード (feat. 13ELL)
136youngboss
- 8
幻影
136youngboss
- 9
イムジン河
136youngboss
- 10
フユザクラ (feat. 柊人)
136youngboss
"平成生まれ昭和育ち"
令和の世に、時代遅れの漢が乗り込んできた。
待望の1st ALBUM、『漢船』
京都・136youngboss、堂々の船出。
全楽曲を手がけたのは盟友 Dodge Noledge。
日本歌謡や演歌を題材にしたビートで、
“義理と人情”が息づく新たな日本語ラップの地平を切り拓く。
136から改名後、
EP『弁天小僧』『閻魔大王』で昭和の情景と
漢の生き様を描き続け、確実に音楽性を確立。
そして今回――
満を持して放たれる、
全10曲入りの1stアルバム。
「思想」「通ってきた道」「見てきた景色」
「伝えたいこと」「腐りかけた夜」
「そして仲間と愛する人への“ありがとう”
全曲に詰め込んだ、
これが136youngbossの本音。
言葉ではなく言霊として響かせる、
現在地点での最高到達点。
これはまさに、“第一章の集大成”であり
キャリア最高傑作だと胸を張って言える作品。
客演には地元・京都から13ELL、
POWER WAVE、
大阪のHIPHOP集団「Tha Jointz」からJASS、
沖縄からは次世代の旗手の柊人が参戦。
音楽が繋げた魂と魂――
そのすべてをこの一枚に乗せて、
“漢船”は今、令和という大海へと漕ぎ出す。
アーティスト情報
136youngboss
136youngboss(イサム・ヤングボス) 1994年12月31日生まれ。京都・城陽出身。 京都の南、お山の方から現れたラッパー「136youngboss」。 育った土地と、そこで生きる人々への深い愛情を根っこに、義理・人情・不器用な誠実さを言葉に変えて紡ぐ、漢気ラップの体現者。 18歳でラップを始め、地元の仲間と共に「BARK BROZ」、のちに「Planet Gan9」で活動。 20歳頃には一時的に音楽から離れたが、人生と向き合い、2022年に136から「136youngboss」へと改名し、 本格的にソロキャリアを再始動。 同年に発表した『刺青は背中から』は、“刺青と銭湯”という映像世界と真っ直ぐなリリックが注目を集め、 YouTubeでは公開後わずか1ヶ月で10万回再生を突破。改名後初の作品にして、自身の代表作となるヒットを記録した。 さらに、沖縄のバッズマン・CHOUJIを客演に迎えた『魂の花 feat. CHOUJI』は、 136youngboss史上最も人気の高い楽曲として、全国のリスナーから絶大な支持を獲得。 情熱と哀愁が交錯するこの曲は、魂を込めたリリックと沖縄を感じさせる優しい音が融合した、唯一無二の一曲となっている。 そして2025年、第一章の集大成とも言える1stアルバム『漢船』をリリース。 全曲Dodge Noledgeプロデュース、13ELL(京都)、POWER WAVE(京都)、JASS(大阪)、柊人(沖縄)らが客演参加。 「平成生まれ昭和育ち」のラッパーが描く、義理と人情の物語が詰まった決定的一枚となった。 名義に込めた「youngboss」は、 地元を引っ張り、仲間を想い、次の世代に何かを残そうとする姿勢の象徴。 今も変わらず、“お山の方”から、地道に、でも真っ直ぐに音を届けている。
136youngbossの他のリリース
POWER WAVE
YBF