漢船のジャケット写真

歌詞

イムジン河

136youngboss

テレビマスゴミは嘘ばっか

政治家もあてになんないもんな

アメリカのペット?舎弟かなんか

誰に造られた独裁国家

民主主義?それは意図的?

ちゃう言うこと聞く国民づくり

国のトップを決めてる時

ですら総理大臣居眠り

戦争反対憲法9条

天皇万歳言うてりゃええの?

テポドン落ちたら滅びる日本

映画やドラマの話じゃないよ

ウクライナロシアどっちの味方?

敵味方じゃないものの見方

誰の仕業よりまた1から

やり直したい貸してくれ力

イムジン河俺に教えてくれ

この国に愛をもたらしてくれ

戦争反対真面目に言わして

大切な人がいる人生

One for all とかall for one

まず隣の人を守らなきゃな

夢かもしれない世界平和

1人じゃない仲間がいるのさ

増税より大事な創造性

もっと現実未来を想像して?

子供や孫も殺されるぜ

一歩ずつでいいから行動して

俺の友達は韓国人

ブラジル人いる白人黒人

関係ない肌の色流れる血

待ち侘びてる手と手が重なる日

あの日観た映画の続きを見よう

バスひっくりかえしやがったリアンソン

争いで失う愛する人

目と耳じゃなくて感じるmy soul

イムジン川ベルリンの壁

もとはただ一つ青い星のもとで

フリーメイソンとか俺はしらねぇ

トランプの前で言えるクソッタレ

イムジン河俺に教えてくれ

この国に愛をもたらしてくれ

戦争反対真面目に言わして

俺も大切な人がいる人生

One for all とかall for one

まず隣の人を守らなきゃな

夢かもしれない世界平和

でも1人じゃない仲間がいるのさ

  • 作詞者

    136youngboss

  • 作曲者

    Dodge Noledge

  • プロデューサー

    Dodge Noledge

  • ボーカル

    136youngboss

  • ラップ

    136youngboss

漢船のジャケット写真

136youngboss の“イムジン河”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"平成生まれ昭和育ち"
令和の世に、時代遅れの漢が乗り込んできた。

待望の1st ALBUM、『漢船』
京都・136youngboss、堂々の船出。

全楽曲を手がけたのは盟友 Dodge Noledge。
日本歌謡や演歌を題材にしたビートで、
“義理と人情”が息づく新たな日本語ラップの地平を切り拓く。

136から改名後、
EP『弁天小僧』『閻魔大王』で昭和の情景と
漢の生き様を描き続け、確実に音楽性を確立。
そして今回――
満を持して放たれる、
全10曲入りの1stアルバム。

「思想」「通ってきた道」「見てきた景色」
「伝えたいこと」「腐りかけた夜」
「そして仲間と愛する人への“ありがとう”
全曲に詰め込んだ、
これが136youngbossの本音。
言葉ではなく言霊として響かせる、
現在地点での最高到達点。
これはまさに、“第一章の集大成”であり
キャリア最高傑作だと胸を張って言える作品。

客演には地元・京都から13ELL、
POWER WAVE、
大阪のHIPHOP集団「Tha Jointz」からJASS、
沖縄からは次世代の旗手の柊人が参戦。

音楽が繋げた魂と魂――
そのすべてをこの一枚に乗せて、
“漢船”は今、令和という大海へと漕ぎ出す。

過去プレイリストイン

イムジン河

Spotify • Monday Spin • 2025年5月26日

アーティスト情報

  • 136youngboss

    136youngboss(イサム・ヤングボス) 1994年12月31日生まれ。京都・城陽出身。 京都の南、お山の方から現れたラッパー「136youngboss」。 育った土地と、そこで生きる人々への深い愛情を根っこに、義理・人情・不器用な誠実さを言葉に変えて紡ぐ、漢気ラップの体現者。 18歳でラップを始め、地元の仲間と共に「BARK BROZ」、のちに「Planet Gan9」で活動。 20歳頃には一時的に音楽から離れたが、人生と向き合い、2022年に136から「136youngboss」へと改名し、 本格的にソロキャリアを再始動。 同年に発表した『刺青は背中から』は、“刺青と銭湯”という映像世界と真っ直ぐなリリックが注目を集め、 YouTubeでは公開後わずか1ヶ月で10万回再生を突破。改名後初の作品にして、自身の代表作となるヒットを記録した。 さらに、沖縄のバッズマン・CHOUJIを客演に迎えた『魂の花 feat. CHOUJI』は、 136youngboss史上最も人気の高い楽曲として、全国のリスナーから絶大な支持を獲得。 情熱と哀愁が交錯するこの曲は、魂を込めたリリックと沖縄を感じさせる優しい音が融合した、唯一無二の一曲となっている。 そして2025年、第一章の集大成とも言える1stアルバム『漢船』をリリース。 全曲Dodge Noledgeプロデュース、13ELL(京都)、POWER WAVE(京都)、JASS(大阪)、柊人(沖縄)らが客演参加。 「平成生まれ昭和育ち」のラッパーが描く、義理と人情の物語が詰まった決定的一枚となった。 名義に込めた「youngboss」は、 地元を引っ張り、仲間を想い、次の世代に何かを残そうとする姿勢の象徴。 今も変わらず、“お山の方”から、地道に、でも真っ直ぐに音を届けている。

    アーティストページへ


    136youngbossの他のリリース

YBF

"