歌詞

もう夜の帳も降りて

暗い場所に身を寄せて

意地悪な世界に君が泣いたりしなくて

済む様にずっと傍にいるから

僕は君のその手を放せない

君じゃないとダメなのは僕だから

有りの儘僕は君と座っていたいだけなんだ

いつまでも人に染められないで

傍に居るよ

飲み込まれる日々

もうどれくらい夢も雨模様

陽だまりを避けても生きてゆくのはどうして

面倒臭いのに美しいのだろう

君と居ると

続いてゆくだけ

人生はダラダラとこれからも

誰にも見せられない世界を見せてあげよう

底抜けの愛情は色褪せないで

傍に居てよ

有りの儘僕は君と座っていたいだけなんだ

いつまでも人に染められないで

傍に居るよ

愛する最後の君へ