Harmonic Cascadesのジャケット写真

歌詞

小春日和

加藤貴弘

木の葉散るサラサラ

僕は云う「サラバ」

風が笑う音がする

背中押すフリして…人生は1度きり

嬉しいことも悲しいことも

混ぜ合わせてあなたになるの

心で感じられるのは

小春日和のような温かさ

辛いことも通り過ぎたら

笑い話に出来るように

色葉散るこの道をぬけて

僕は歩いていく

冬の風冷たい

僕は云う「サラバ」

雪が光る目の前で

背中押すフリして…過ぎ行く時は戻らない

出会いの中で別れを知り

巡る季節があなたを映す

瞳に映るその笑顔

春の陽だまりのように眩しい

いま見ている景色にひとつ

信じられるものがあるなら

愛する人を幸せにしたいと思う気持ち

大切にしたいと想う気持ちが

独りよがりにならないように

そっと寄り添っていたい

限られた時の中で…

嬉しいことも悲しいことも

混ぜ合わせてあなたになるの

心で感じられるのは

小春日和のような温かさ

辛いことも通り過ぎたら

笑い話に出来るように

色葉散るこの道をぬけて

僕は歩いていく

木の葉の道の上

  • 作詞

    加藤貴弘

  • 作曲

    加藤貴弘

  • プロデューサー

    加藤貴弘

  • レコーディングエンジニア

    加藤貴弘

  • ミキシングエンジニア

    加藤貴弘

  • マスタリングエンジニア

    加藤貴弘

  • ボーカル

    加藤貴弘

  • ピアノ

    加藤貴弘

Harmonic Cascadesのジャケット写真

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音の流れ: 「ハーモニック(Harmonic)」は音の調和や共鳴を意味し、「カスケード(Cascades)」は滝のような連続的な流れを表現します。したがって、「Harmonic Cascades」は、音が滝のように流れ落ちるようなイメージを持っています。楽曲の流れや響きが滑らかで連続的な感覚を伴っていることを示唆しています。
音の重ね合わせ: 「ハーモニック(Harmonic)」は、複数の音が調和して鳴り響くことを意味します。したがって、「Harmonic Cascades」は、複数の音が美しく絡み合い、重なり合っているイメージを持ちます。楽曲の豊かなハーモニーと音の重ね具合を表現しています。
自然の景観: 「カスケード(Cascades)」は滝や段々の流れを指すこともあります。この意味では、「Harmonic Cascades」は、自然の美しい景観や滝のような優雅さを連想させることもあります。音楽が自然界の風景やその美しさに触発されたようなイメージを抱かせるかもしれません。

アーティスト情報

加藤貴弘

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