歌詞

ほら今日もまた

絶えず減ってくだけの選択

揺らす心拍　映える才覚

間違いはなく

間違いを選ぶのが存外

上手くなってしまったようだ

つれないな

遊びつくした

待ち合わせに使った喫茶

タバコはだめになったそうだ

あの音楽は

"才能"の一言で切った

努力は見ないふりで

情緒を保った

やれ　すました

顔していた

恋、時々

パンクスが歌った愛は

散文の星の彼方

夢なんてなんだって

意味を求めちゃ終いよ

才能なんてどうだっていい

一人ぼっちで泣いたっていい

感情が思うまま生きればいい

突っ立った天使はただ

指さして笑ってたんだ

革命の歌が響けば

いつだって恋をした

笑われる事あったっていい

誰もわかってくれなくていい

キミがキミを信じてさえ

いれればいい

そのハート　向こう側には

何があるのかを見に行くんだ

ドーナッツの穴を覗けば

すべて変わっていく

ワンシーン

溶けていった雪の白は

いつもどこに消えるの

痛みやあの迷いさえも

いじらしいと分かっていたのに

何かに変わっていくの？

神様なんていなくてもいい

何かを残せなくたっていい

キミがキミのまま

いられさえすればいい

有り余る命の全部

使いつくしても足りないんだ

キミが持った夢のすべてが

世界一つ変えるかもな

才能なんてどうだっていい

一人ぼっちで泣いたっていい

感情が思うまま生きればいい

突っ立った天使はただ

指さして笑ってたんだ

革命の歌が響けば

いつだって恋をした

笑われる事あったっていい

誰もわかってくれなくていい

キミがキミを信じてさえいれればいい

そのハート　向こう側には

何があるのかを見に行くんだ

ドーナッツの穴を覗けば

すべて変わってく

ワンシーン