キミはジン・トニックにライムは乗せない
点滅した信号
急いで渡って追いかけっこ
振り向き笑った キミの手を取る
そんな何気ない時が幸せだって知ったんだ
一緒に歩いた あの夜も
降り出した雨で 絵が描けた
知りすぎなボクだから
平気だと思った
キミはジン・トニックにライムは乗せない
二人 酸味 色褪せない
記憶は味がしないから
キミに想いをライムに乗せて
歌えば響いたかな？
ありきたりだ 微炭酸 苦いな 弾けて消えた
週末には捨てよう
揃えたかった 何もかも
合わせた趣味嗜好 キミが寄り添う
そんな何気ない日々が幸せだって知ったんだ
一緒に歌った あの夜も
早口言葉で目が覚めた
知りすぎたボクらなら
平気だと思った
キミはジン・トニックにライムは乗せない
二人 酸味 色褪せない
記憶は味がしないから
キミに想いをライムに乗せて
歌えば響いたかな？
ありきたりだ 微炭酸 苦いな 弾けて消えた
眠りにつくまで 夢を見よう
ああ、微睡の中 微笑んだ
キミはジン・トニックにライムを乗せて
二人 甘味 匂わせて
記憶は相容れないから
キミに想いをライムに乗せて
歌えば響いたかな？
ありきたりだ 微炭酸 苦いな 弾けて消えた
- Lyricist
YKTTZ
- Composer
YKTTZ
Listen to Gin Tonic (feat. HATSUNE MIKU) by YKTTZ
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Gin Tonic (feat. HATSUNE MIKU)
YKTTZ
By the time I realized it, you were gone.
Now I feel the small happiness of the days I spent with you.
I wish I had realized it sooner.
I should have expressed my feelings to you earlier, more honestly, and more often.
The list of regrets is endless.
Like not putting a lime on your gin and tonic when you drink it,
I think I will remember that for a long time to come.
No matter how much it hurt me...
Artist Profile
YKTTZ
I wish I could live for someone, even if I am such a useless person in society. I am a Vocaloid Producer who writes songs with this in mind. A place for one person, YKTTZ, to experiment with music. I just love to write songs and make a variety of music.
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