Bound for despair Front Cover

Lyric

Bound for despair

MANAYUKI

絶望行きの 最終列車に

乗り込んだよ

きっと僕は 君の記憶から

消えてゆく

ジュッと焦げた 皮がめくれて

しまうように

細胞 組織

アップデートがされてゆく

指切り以外に意味のない

小指のような僕の存在

いつまで憶えてくれてる?

少し猫背のアンドロイド

ベルが鳴る

後ろ背に僕のドアが閉まる

君のことは振り向かないよ

顔なんて忘れたっていいから

せめて名前だけ憶えてて

リンデンの葉が致命傷になる

龍の返り血を浴びてれば

英雄な僕で出会いたかった

強がりなんて今日で最後

三等級の列車 乗り心地

噛みしめる

ギュッと握るカバン

思い出は残せない

雪でも止まらぬ私鉄線

最高時速は120

翼がはえてる特急

今日までお世話になりました

ベルが鳴る

ダアガシエリエスの声に気づく

そろそろドレミファインバーター

見送ってくれていると信じて

弱虫な僕は振り向けない

リンデンの葉が致命傷になる

龍の返り血を浴びてれば

言えないワガママは言えないまま

小さな恋とはそんなもの

小さな恋とはそんなもの

耳の中のカタツムリが

めまいを起こして共倒れ

三等星にもなれない

一人相撲で息が切れる

ベルが鳴る

後ろ背に僕のドアが閉まる

君のことは振り向かないよ

顔なんて忘れたっていいから

せめて名前だけ憶えてて

リンデンの葉が致命傷になる

龍の返り血を浴びてれば

違うアプリ違うデスティネーション

君とは違う僕の座標

小さな恋とはそんなもの

強がりなんて今日で最後

  • Lyricist

    MANAYUKI

  • Composer

    MANAYUKI

Bound for despair Front Cover

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    Bound for despair

    MANAYUKI

Lyrics & Music by MANAYUKI
Arranged by Hidenori Watabe

Vocals by Japanese VTuber MANAYUKI

Artist Profile

MANAYUKI

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