

雨にもまけず 風にもまけず
雪にも夏の暑さにも まけないBody
よくばらず おこることなく
しずかに ほほえむ やさしいSmile
ひとくちの玄米 すこしの野菜
道ゆく人を みな まもりたい
自分のことより 人のために
その思い 決して わすれない
東に病気の子がいれば
そっと その手を あたためる
西に つかれた母いれば
いねのたばを せおってゆく
南に死にそうな人いれば
「こわくないよ」と ささやく
北に けんかや もめごとあれば
「つまらないからやめよう」というYeah
日照りの時は なみだをDrop
さむい夏には オロオロ Walk
でくのぼうだと いわれても
ほめられなくても かまわないYo
It’s not about fame.It’s about love
下をむかず 前をむこう
この心 ゆれることなく
あなたのために生きてく
東に病気の子がいれば
そっと その手を あたためる
西に つかれた母いれば
いねのたばを せおってゆく
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに わたしはなりたい
雨にもまけず 風にもまけず
永遠のひかりを この胸に
永遠のひかりを この胸に…
この胸に…
Ah…
Oh…
- 作詞者
AQUA BLUE
- 作曲者
AQUA BLUE
- プロデューサー
AQUA BLUE
- グラフィックデザイン
AQUA BLUE
- ボーカル
AQUA BLUE
- ラップ
AQUA BLUE

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アメニモマケズ~雨にも風にも負けない愛と優しさをこの胸に~ (R&Bバージョン/2025)
AQUA BLUE
宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」。
その祈りの詩は、時代を超えて人々の心を打ち続けてきました。
この楽曲は、その精神を令和の時代に甦らせた作品です。
R&Bのビートに乗せ、やさしくも力強いメロディに託された言葉たちは、現代に生きる私たちに新しい響きをもたらします。
「誰かのために生きる」――そのシンプルで普遍的なテーマが、英語のフレーズやリズミカルな表現と溶け合い、国境を越えた祈りとなって広がっていく。
賢治が願った世界へのまなざしは、音楽の形をまとい、今ここに生きる私たちの胸へと届きます。
光に満ちたやさしさと、揺るがぬ強さ。
この楽曲は、あなたの心に「永遠の光」をともすための新しい賛歌です。
アーティスト情報
AQUA BLUE
音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…
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