歌詞

いつでも守られいつだって恵まれて

迷いなんかとは無縁だったのでしょう

声を上げれば誰もが従う

自分の力なんだと本気で思っていた

私には重すぎたの

誇り高いだけのうわべの過去

ただ驕りにまみれ

悔やんでも悔めれぬ

何も知らない悪魔の子の末路

あの日に貴女が殺してくれれば

一番幸せだったのかもしれない

腐った虚栄でこれほど汚れた心と

欺瞞を誤魔化して来たのかな？

無理矢理笑って出任せも繕う方が

美しいと本気で思っていた

私には重すぎたの

意地張りたいだけのズレた名誉

私を赦して

泥まみれ血まみれの方が

今ならむしろ落ち着くから

怒りを剥き出され

どんな酷い言葉だって

受け入れる覚悟はもう出来ているの

ただ驕りにまみれ

悔やんでも悔めれぬ

何も知らない悪魔の子の末路

あの日に貴女が殺してくれれば

一番幸せだったのかもしれない

私を赦して

泥まみれ血まみれの方が

今ならむしろ落ち着くから

怒りを剥き出され

どんな酷い言葉だって

受け入れさせて恥を晒しても

生きてゆく事を選んだから