Lyric

忙しない毎日で 肩が凝ってる

街を翔けてくよ

透明な世界をそっと

染め上げてゆくお日様みたいにさ

夜明け前の闇が

僕らのミライを閉ざそうとしても

見失わぬように　君を包むよ 今

駆け出して転んだ日に

夢を掴む力も

蔑む街の声に奪われてく

僕らの描いた夢が叶わない

絵空事と笑われても

挑む道を遮る理由にはならない

決して譲れない魂のその行方は

今光宿した

君が向かうこの旅路の果てが

輝いてるようにと願い込めるよ

さあ

駆け抜けて 傷んだ足が

踏み出す事を拒んだ

上手く走れない時もあるけれど

僕らの走り方が不格好でも

醜いと笑われても

挑む道を遮る理由にはならない

決して譲らない魂のその行方は