鬼灯のジャケット写真

歌詞

相合傘

隆斗

Verse1

時の流れは早く何も出来ぬまま歳を重ねた

もしもたればばかりを語り

灰色の空に星を眺めた

正論、耳鳴り窮屈な道のり

まるで心は憂鬱な日曜日

もう届くことの愛がさ降り続ける

僕と孤独との相合傘

二者択一鉛筆か自傷カッター

選んだ現実は自称ラッパー

嘘をつける程 賢くなく

人を騙せる程 素直じゃない

正直になれる 強さも無く

裏切りきれる 清さも無い

不幸な道へ自ら舵を取る

来るはずのないいつかを待ち望む

Hook

Aim for the moon

花びらのように散る

雨音に消えて行く

Verse2

詩を書く理由なんて簡単

ただ傷付く理由が欲しかっただけ

もう届くことのない愛がさ降り続ける

僕と孤独との相合傘

明日こそはと希望担っていた今日が

いつのまにか昨日になっていたようだ

人生もLOVEもLIKEも結末は同じはずなのに

なぜどうもこんなに苦しいのか

自分で描いたシナリオでさえ進めない

だからこそ物語は美しいのさ

五月雨の夜に書いた諦めの曲

涙目の僕病んだペンを走らせ泳ぐ

  • 作詞

    隆斗

  • 作曲

    隆斗

  • プロデューサー

    ホムラサウンド

  • レコーディングエンジニア

    ホムラサウンド

  • ミキシングエンジニア

    ホムラサウンド

  • マスタリングエンジニア

    ホムラサウンド

  • グラフィックデザイン

    島村, ホムラサウンド

  • ラップ

    隆斗

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