歌詞

春の湿り空を 薄目で眺めている

どうしたものかしらと ぼんやりする午後です

ここはいつも通りの世界だ

ここはいつも通りの世界だ

桜が咲く頃には 空も笑いました

確かなことだけは どうにか忘れずに

ここはいつも通りの世界だ

ここはいつも通りの世界だ

桜が散る頃に 君は笑いました

照らされた未来は 歩き慣れた日々です

葉桜の頃には 空も笑いました

ここはいつも通りの世界だ

ここはいつも独りの世界だ