天笑みのジャケット写真

歌詞

ジュビリー

まさちゅー

寂れた喫茶店の裏にある

錆びれた物置小屋の陰から

寄って来た甘えたがり一匹の猫

僕の知っている誰かに似てるね

君の名前はなんだい?

そうだ、僕がつけてやろう

できるだけ優しく

できるだけ可愛らしい

少しだけ意地悪なあの歌のような

できるだけ優しく

それでいて格好良い

少しだけヤンチャなあの歌のような

差し出された両手にチョット近づく

君は不思議な言葉をささやいた

寄って来た一人きり疲れた顔

水溜まりに写った誰かと同じさ

僕の居場所はどこだい?

君が知っているのかい?

まさか君は僕なのかい??

そんな馬鹿げた話を

誰からも愛されて

いつだって笑ってるのは

少しだけ難しいから

僕が歌ってやろう

なるべく心地よく

それでいて新しい

少しだけ寂しい君の明日を祝って

君と僕 二人きりまた会おう

少しだけ見えかけた未来でいつか

  • 作詞者

    まさちゅー

  • 作曲者

    まさちゅー

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