

わたしたちそういう運命だったんだよ
最初から全部決まってたんだから
何も悲しいことも悔しいこともない
いつの間にか時間が来てただけ
単純なことよ
変えられないことだってある
まるで飲み会の居酒屋の席の時間みたいに
先のことなんて知らないし
「幸せに」なんて嘘でも言えない
わたしは二次会になんて行かない
ちゃんと終電で家まで帰るわ
わたしたちきっと結ばれなかった
乗り越えてもまた繰り返すんだし
傷は付いたけれどすぐに癒えるわ
あんたの嘘なんかにもう負けてやんないから
覚悟を持ってわたしを傷付けたのなら
せめてあの子だけは幸せにしてよね
まあわたしを傷付けたあんたに
そんなこと期待はしないけど
わたしたちそういう運命だったんだよ
わたしたちそういう運命だったんだよ
最初から全部決まってたんだから
何も悲しいことも悔しいこともない
いつの間にか時間が来てただけ
いつの間にかひとりになってただけ
- 作詞者
咲那
- 作曲者
咲那
- レコーディングエンジニア
りくぴぃ・せんせ
- ミキシングエンジニア
りくぴぃ・せんせ
- マスタリングエンジニア
りくぴぃ・せんせ
- ギター
梅村圭外, 仲村一希
- ベースギター
梅村圭外
- ドラム
西野翔
- キーボード
りくぴぃ・せんせ
- シンセサイザー
りくぴぃ・せんせ
- ボーカル
咲那
- ソングライター
咲那
- プログラミング
りくぴぃ・せんせ
- 合唱 / コーラス
咲那

咲那 の“運命だった”を
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あなたがいないと輝けなかった世界で自分の力で光を見出した時に、
きっとそれはそれは輝いているはず。
あなたや他の誰かのためではなく、自分のために輝いているから。
何かを失ったとしても、自分のことを抱きしめられるように。
決意と願いを仕舞い込みました。
アーティスト情報
咲那
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