Lyric

はなしかけても　うわのそら

きみのこころは　どこにある

あまいかおりの　きんもくせい

きづくよゆうも　ないのかい

えがおみせては　くれないね

きみのこころは　しょうじきさ

あまいことばも　ささやけない

あいになれずに　おわるのか

あきかぜふくような　おぼえはない

いつでもきみだけを　みつめてた

こがらしふきすさぶ　そのひがくる

いやでもわかるんだ　すきだから

どこがちがうと　いうのだろ

なにがこころを　かえたのか

にがいおもいを　だきしめても

きみはもどって　こないのか

あきかぜふくような　おぼえはない

いつでもきみだけを　みつめてた

こがらしふきすさぶ　そのひがくる

いやでもわかるんだ　すきだから

つたえられずに　すぎたきせつ

こたえのない　こいだった

きづかれず　さめていく

そんなひびが　かなしかった

それでもすきだった　ほんとうに

こがらしのなかでも　まってたんだ