乱文のジャケット写真

歌詞

乱文

ワブ

僕を嬲る お日様の中

君の視線に似たもの

知らないふりで目を伏せた

脳みそを侵す蝉の声に

かき消されて忘れた

君の声など思い出したくない

殴り書きの約束

野晒しで日に焼けている

詰め込んだ予定に

両手で首を絞められる

引き落とす金はわずかで

残高の0の数だけ

救われるものが

あるというのにね

混濁した意識は

この異常な気温のせい

脂汗で黄ばんだ

シャツを扇ぐ

間抜けていてありふれている

乱文的なラブソング

耳鳴りで中和して流して

恋しさが胸を鳴らす

自分の単純さを呪う

君の影を探して途方に暮れる

煩雑な仕組みに

思考を放棄して突っ伏す

悪い癖でもこれが僕の性分

モノクロの視界を誤魔化すように

外に出たって何も変わらない

君が言う質素を

身に纏っても

これまた変わらない

君のシプレをすぐにかき消す

この季節の粋な計らい

それでも僕は好きになんてなれない

僕を嬲る お日様の中

君の視線に似たもの

薄れる記憶に影を落とす

首を伸ばす 台を蹴るだけ

簡単なことさえ出来ず

君の元にもいけない

鬱血した顔で蛇口を捻る

温い水で顔を洗う

残り少ないシプレを首につける

蝉の声は今日も頭に響く

  • 作詞者

    ワブ

  • 作曲者

    ワブ

  • プロデューサー

    ワブ

  • ボーカル

    ワブ

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    乱文

    ワブ

後追い失敗の曲です。
ポップでドリーミーに仕上がりました。

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