夏をこぐのジャケット写真

歌詞

夏をこぐ

レグルス

青空の下この街 茹だる夏の景色

ついさっき買ったはずの水がもう温いな

坂道で自転車には乗らずに敢えて押している

横にいる君と話す時間が1秒でも欲しいから

夏が来る 心火照る

やけに赤すぎる頬を日差しのせいにした

君が居た 夏を焦ぐ

僕の心は未だに溶けたままだ

夏が消えてく

大人になった僕はもう夏にはしゃがないさ

僕が好きなのは君が居た夏だけ

あの坂が あの花火が あの夜が あの声が

あの街が あの記憶が あの夏が まだ僕を

離さない

夏が来る 心踊る

やけに懐かしくて弾む僕は海に飛んだ

君が居ない 夏泳ぐ

いつまでもあの頃の僕で居たい

夏が消えてく

忘れないといけないのに心が邪魔してくる

懐かしさが心を裂く 綺麗なままの記憶

消えないで

夏が来ても心は冷める

俯く僕の下 滴ってく僕の花火

君がいれば泣くことも

知らないまま夏の夜を見上げてたのか

夏が消えて

くれないよ 消えないよ

今でもまだ憶う思い出に手が届けばと

君が居た 夏を焦ぐ

僕の心いつまでも君のそばに

夏が去ってく

  • 作詞者

    hasu

  • 作曲者

    hasu

  • レコーディングエンジニア

    hasu

  • ミキシングエンジニア

    hasu

  • マスタリングエンジニア

    hasu

  • キーボード

    hasu

  • ボーカル

    rinsan

夏をこぐのジャケット写真

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